臨床検査向け温度監視システム(君津中央病院へワイヤレスウォッチャ導入)

 

臨床検査向け温度監視システム(君津中央病院へワイヤレスウォッチャ導入)

株式会社チノーは、君津中央病院にイーサネット接続と特定小電力無線を組み合わせた「ワイヤレスウォッチャ MD8000受信器Ethernet接続対応」を用いた無線式モニタリングシステムを構築した。
ワイヤレスウォッチャであれば、ISO15189を取得するのに必要な、検体などの保管設備の温度監視システムを、有線工事にかかっていた手間や費用をかけずに構築する事が可能である。
国保直営総合病院君津中央病院は千葉県の災害拠点病院であり、救命救急センターでもある。
  • 複数箇所に設置されている保管設備の温度データを一元管理
  • 温度異常発生時には、メールや接点出力にて異常をお知らせ
  • PCレス警報監視に対応。受信器単独での24時間監視が可能
  • JCSS認定業者による定期校正や現地点検が可能

運用状況

取材協力:国保直営総合病院 君津中央病院 様      詳細資料